【蔵元紹介】旭酒造 (山口県)

山口県片田舎の小さな酒蔵だった旭酒造ですが、わずか十数年で劇的な成長を果たし、今では世界ブランドとなっています。いまやグローバルでも日本酒といえば獺祭。知名度は高く地酒としてはかなり世の中に普及している銘柄といえます。
獺祭の基本ラインナップは上から23、39,45ですが、一番下の獺祭45でさえ精米歩合45%の山田錦を使用した純米大吟醸です。山田錦の45%というと、鑑評会出品酒としても十分に通用するスペックです。獺祭がいかに純米大吟醸に特化した銘柄であるかわかります。